株式会社川崎幸はりきゅう院

暑い時には苦味を食べよう

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暑い時には苦味を食べよう

暑い時には苦味を食べよう

2026/07/10

梅雨の季節も、あとひと雨降れば夏本番になりそうな時期になりました。

クーラーを使い始めた方も多いと思います。まだ暑さに体が慣れていため、もうバテそうな人もいるのではないでしょうか。外は熱いのに、室内は冷房で体が冷やされる。普段から運動で汗をかいている人は温度の変化に適応できていると思いますが、なかなか運動で汗をかく機会がないと新陳代謝の働きが弱く、暑さと冷房にやられてしまうでしょう。

人間の体は自然の変化に適応するようにできていますが、機械による冷えには弱いものです。体表を冷房で冷やされ、体の芯にある熱を汗で発散することができず、また筋肉の収縮機能が弱くなり、むくみやダルさで不調になってしまうのです。

そんな対策としてまずは食から対策してみましょう。沖縄の人が夏に暑さを乗り越えるために昔から自然と食べてきたものがゴーヤですね。

ゴーヤのように苦味のある食材は余分な熱を取り除いてくれます。

東洋医学の五味では苦みは鎮静、消炎、強心などの効果が言われています。熱を取り除く効果や、イライラを落ち着かせてくれる効果があります。

苦味のある食材はゴーヤ、セロリ、パセリ、ピーマン、よもぎなど。

また、赤い食材も夏の暑さ対策によいもので、トマト、梅干し、小豆、スイカなど。

暑い地域にはちゃんと暑さをしのげる食材が存在するところが自然のすごいところ。そしてそれを本能的に食べてきた人間の生きる力ってすごいですね。  記 高井

 

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